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結論から言えば大根ぽいが大根ではない。 以下ネット文献からのコピペ。
マンドラゴラ[学名:Mandragora
officinarum
L.]、ナス科(Solanaceae)コイナス属又はナス科マンダラゲ属。 分布:ヨーロッパの地中海沿岸地方に分布し、昔は貴重薬として栽培された多年草。 形 態:塊根は紡錘形で肥厚し、根はしばしば先端が人の足状に2分裂している。葉は大型で波状をなし、卵形で長さ30cm、根の基部から放線状に根生している。その中心に鐘型で黄色又は紫色の花を開く。果実は液果。 別 名:european
mandrake、マンドレイク、マンダラゲ。英名:mandrake、loveapple。 薬 用
部分:根。昔は分岐した太い根を調製して人の形に作った。 薬効・薬理:マンドラゴラの作用はしゅとしてアルカロイドに由来するもので鎮痛、鎮静、瞳孔散大、瀉下などの作用がある。マンドラゴラは解熱、鎮痛、催吐、幻覚、寫下薬として使用されたが、毒性が激しいため現在薬用にされることはほとんどない。
マンドラゴラって想像上の植物かと思ってたんだけど、そうじゃないんだなw マンドラゴラを引き抜くときの叫び声を聞くと頭がおかしくなるとかってよく言わない? ファンタジーもんに馴染んでる人はこの話結構知ってると思うんだけど。 ほんとに存在してる植物だとは思いもせんかったよ。 マンドラゴラでぐぐってると一つ興味深いことが判った。 マンドラゴラの根の部分は特にアルラウネと呼ぶことがあるらしくて、それも一つの生き物らしいぞ。 アルラウネっつったら少女っぽい姿の妖精ってイメージがあるんだけど、あれがマンドラゴラの根っこだったとは・・・。 ただの作り話だけどさ。
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