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デビたん倒して次ぎのエリアへフィオナが進もうとすると、突如ダニが現れて、
「お食事です」
とか言って無理矢理フィオナを食堂へ拉致。
強引に自分の作った料理を食べさせ、更に自分語りを始める。
料理っつっても全部スープぽいんだけど。
そんな異様な空気の中で食事なんてできるわけもなく、フィオナはひと口スープを飲んだだけで、
「あの、ごちそうさま」
って言って食堂を後にする。
食堂の外に出てみるとフィオナの体調に変化が。
歩き方がふらふらになって何かアクションさせようもんなら、
「んーまっは」
って言って何も行動受け付けなくなる。
料理の中に何かが入っていたのか、フィオナの体は急に調子悪くなっちゃって、とにかく横にならなきゃみたいな感じになってそのままスウィートのベッドへバタンQ。
フィオナの意識がなくなってしばらくするとダニエラが現れて、フィオナのぷるぷるボディをその手でさわりまくる。
そしてその手がフィオナの腹に来た途端、バシっ!!
びっくりして起き上がるフィオナ。
そこからダニは追跡者へと変貌してフィオナ追っかけ開始。
フィオナが気分悪くなったのは料理を口にしてからだ。
普通に考えればあの食事の中に何かが入っていたんだろうな。
体に力が入らなくなるような薬か何かか?
なんだろう?
そして、そんなものを入れたのは誰だ?
ダニだ。そりゃそうだな。
彼女が料理作ったんだから。
何のためにそんなもの入れたんだろう?
フィオナの体から自由を奪うためか?
フィオナが意識失ってる間にアゾート取り出すつもりだったのか?
まあ、考えられなくはないな。
けど、ダニエラ本人もフィオナと同じくあの料理に口つけてるんだよなあ。
摂取した量もフィオナと同じぐらいじゃない?
それなのになんでダニ本人はなんともなかったんだろうか。
塚、料理の中に変なもの入れてたんだとしたら、その料理を作った本人がそれを口にするってのも矛盾してない?
ダニ本人まで
「んーまっは」
になる可能性あるんだからさ。
体調おかしくなるのに味覚のあるなしは関係ないだろうし。
同じもの口にして体調おかしくなったのはフィオナだけ。ダニは普段からわけわかんないもの食べなれてて免疫でもできてたんかな?
不思議だよな。
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