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元々普通のロッカーの鍵だったんだろうけど、デビが常に肌身離さず持っていたから手垢がべっとりついたんだろうね。
そんなに手垢がつくほど握り続けていた鍵なわけだから、デビにとっては相当大切な鍵だったはず。
自分にとって一番大事なものだったのかもしれない。
だからこそ、それを女神フィオナ様に献上したと思われる。
自分の一番大切なものを女神様に差し上げます!ってなもんでしょう。
フィオナはびくびくしながらそれ受け取るんだけどね。
で、その鍵は結局なんの鍵だったのかと言えば、新館のレストルームの中にあるロッカールームの鍵で。
その鍵を使用して中に入ると小さな地下室みたいな部屋につながってて、「メタルブーツ」と「城門の鍵」というアイテムを入手することができる。
「城門の鍵」は二周目以降でしか手に入らないけど。
デビがこの部屋の鍵を大切に持ってたということは、結果的にこの部屋の中のアイテムを大切に守ってたってことなんだよね。
一周目で入手できるのは「メタルブーツ」だけなんだけど、これはフィオナの攻撃力をちょっと上げる装備品。
一周目だろうが二周目だろうが、デビにとって大切な鍵であることには違いなく、何がそんなに大切だったんだって話だよね。
ズバリ!
デビは女性のブーツフェチ!
これしかない。
女の子の人形を大切にしたり、女神像を崇拝してみたり、デビたんは一応オスだから女体が好きなんだろうな。
でもちゃんとした性教育なんて受けてないから、性的嗜好が屈折して育ったんじゃないかと。
私自身女性のブーツには激しくフェチを感じるので、そこんとこはデビに共感できる部分だけどね。
ひょっとしたらデビはフィオナのキレイな脚に萌えてたのかもしらんな。
美脚がはくロングブーツってかなりのエロさだからね。
ま、それはいいとしてデビにとってあのブーツは大切な宝物だったんだよ。
だからそれを女神フィオナ様に捧げた。
フィオナの美脚ならあのブーツがきっと似合うと思ったのかもしれない。
それをはいたフィオナをこっそり見てハァハァしてたんじゃないだろうか?
いやあ、よくわかるよその気持ち。
女神の美脚にロングブーツ・・・・。
ハァハァハァ
デビリタスGJ!
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